ダクト照明の名脇役との出会い

お部屋の雰囲気を大切にしたいと、LDKのリビング照明をシャンデリアに取り替えさせていただきました。

その後、続きのダイニングに同じデザインのペンダント照明を2個、位置合わせしやすいようにインテリアダクトとセットで設置しました。ただしメーカーの規格で電球40W相当の明るさ。

それで、仕上がりの雰囲気はとてもよい。ダイニングテーブルの上は明るい。

でも待てよ・・・。ダイニング全体が暗くなったよネ。そりゃそうよ、丸管蛍光灯2本ついてたわけで、電球換算すると180W相当対80W相当。明るいのに慣らされた目にはムリ・・・かな?

ウ~ンさらにしかし、今回のリビングダイニング照明のテーマはお気に入りのシャンデリアを核にその雰囲気を大切にすること。ただ明るくすればいいというのでもない。

 

ここで突き付けられた課題「雰囲気を壊さずに明るさを助けてくれるような、無機質かつ機能的なラインダクト照明を探せ!」

で、出会えたのがこの大光電機のもの。電球60W相当の明るさ。それに光色も電球色、昼白色、昼光色と揃っています。自己主張せず誰とでもうまく収まってくれるデザイン。今回の要望にピッタリ、大手他メーカーでは見つからなかっただけに助かりました。             y.terai