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年末年始 ありがとうございます

2019年01月14日

年をまたいで、レンジフード、ガス給湯機、ビルトインガスコンロなど工事を伴う住宅設備品がよくでています。

おたく電気屋でしょ? 換気扇はそうでしょうけど、ガスもなの?????

そうなんです!ガスも石油も、水道もできるんです。だから常の店の呼び名が『さわやかライフ テライ』なんです。テライ電器もいいけれど、これからはますます『さわやかライフ テライ』を強く推し進めます。

現在パナソニックはガス機器を製造していませんが、ナショナル時代のがそろそろ故障、そしてそのうち大半が買い替え時期を迎えてきています。そこでありがたいことに、「ナショナル」ならテライねとガス機器の修理・買い替えのお問い合わせを多くいただけている次第です。

ガス機器の取扱いメーカーは、電気同様アフターケアを大切に考え、「リンナイ」「ノーリツ」「パロマ」の3大メーカー。安心してお任せください。        y.terai

西九州最終日 さが維新博、筑後川、ちょこっと金栗四三?

2019年01月09日

3日目最終日。佐賀駅近くのホテルを朝7時30分頃チェックアウトし、車で繁華街方面へ。まずは鍋島家に敬意を表し『佐嘉神社』参拝、なんですが近隣にある県庁お勤めの方の仕事始めもここへの参拝からのようで、すでに一杯。紛れ込むようにお参りをさせていただきました。そして早稲田創始者であり時の内閣総理大臣であった『大隈重信候生家』へお伺いした後、『佐賀城址』へ。復元されて数年のまだ新しさの残る本丸御殿をくるっと一周してから、佐賀県庁最上階にある展望フロアでさが維新博開場時間まで一息することに。

『さが維新博覧会」「そのとき日本は佐賀を、佐賀は世界を見ていた。」約2時間近く、佐賀の先進性に感心させられ、少し早めでお昼に佐賀ラーメンなるものをいただきました。

昼食後佐賀市街におわかれし郊外の世界遺産認定・三重津造船所跡でさらにお勉強。

それから自分の若き頃、国鉄乗りっ放し旅で通ったであろう国鉄佐賀線遺構『筑後川昇降橋』へ。正月で物好きの訪問が多く係員が頻繁に橋の昇降をしてくれていました。

その筑後川を車で渡り福岡県へ入ります。これも30数年ぶりの『柳川沖端』をそぞろ歩きし、その風情をしばし楽しみました。柳川観光では川下りが有名です。わたしは川端からの見物客でしたが、それでも舟が高さのない橋まで攻めて通り抜けるさまは一興でした。

それでいよいよこの旅最後のお楽しみ灯篭祭りで名を馳せる山鹿温泉を一路目指します。

途中、山間部の田舎道にもかかわらず賑やかにのぼりが立ち並んで、オヤオヤ何だ???不勉強でまったく知りませんでしたが今年のNHK大河ドラマがまさしく通過中の南関町、和水町由縁の金栗四三さん、日本マラソン界の父だそうです。また昨日この辺を震源に震度6弱の熊本地震の余震と思われる揺れがあったようで、無事を確かめながら車を走らせました。

山鹿温泉では、芝居小屋で重文指定の八千代座を案内付きで堪能し、山鹿灯篭が金属でなく和紙だったんだと初めて知り、最後の最後に山鹿温泉さくら湯でゆったりほっこりとこの旅をしめました。

そして新幹線に乗り遅れないようにレンタカー返却地の新鳥栖駅に向かいます。必然と偶然、厚意と失意など、旅は人生の縮図だとさらに実感しながら帰路に着きました。

旅先でお世話になった方々、ありがとうございました。y.terai

 

西九州2日目 窯元、古い街並み、初詣、温泉

2019年01月09日

伊万里のホテルを朝7時前にチェックアウト。まだ夜が明けきらず人通り少ない市街を散歩します。あちこちに伊万里焼のオブジェが目につきます。

元の職業がら気になるので、訪れた町に百貨店があるようなら時間が許す限り観に行きます。伊万里にも数年前まで営業していた玉屋がありました。建物が手付かずで残っていたので外観をパチリ。どうもご苦労様でした。

8時になるまで散歩したら、ちょうどレンタカーを借りる時間、今回も次の日に新鳥栖駅返却のワンウェイです。

車で伊万里を出発、まずは肥前鍋島藩秘窯『大川内山』へ。そして以前訪問済みなので今回は大横綱・有田の市街はゆっくりと思い出すようにしながら通り過ぎ、『波佐見』に到着。

ここは白山陶器を代表格にデザインにすぐれた実用的な現代陶器が幅をきかせます。中尾山、鬼木棚田をドライブ後、古い陶磁器工場をリノベーション活用したところがあるとのことで気になっていた西ノ原に立ち寄り。すると現地に行くまで知らなかったのですが木造洋館風旧小学校講堂が懐かしい感じで待っていてもくれました。旧陶磁器工場、旧講堂ともに国登録有形文化財だそうです。そのうえ旧講堂横には駄菓子やさんが元気に営業しているではありませんか!!懐かしい嬉しさでいくつか購入、そのうち九州っ子必須の竹下のアイス2本は早速寒空の下でしたが、いただいてご機嫌さんです。

次に向かうは『嬉野温泉』。有名温泉地は足湯だけで失敬し、途中長崎新幹線の高架工事がかなり進んでいるのを横目に見ながら、古い街並みが残る『塩田津宿』へ。

そして重要伝統的建造物群保存地区つながりになりますが、鹿島の『浜宿二地区』と、そこから2キロほどの距離にある佐賀長崎でお稲荷さんといえばココ『祐徳稲荷さん』初詣をセットして肥前浜駅でお借りした電動自転車でまわります。正月三が日で自動車が渋滞で進まない横をスイスイと失礼し効率よく過ごさせていただけました。

またこの辺は有明海沿岸で、特有の景観や生物が気になります。そこで『道の駅・鹿島』にあるミニ水族館でむつごろうなどとご対面、ちょうど引き潮でガタも見れました。本当は炭焼き小屋で竹崎がにや牡蠣をいただきたかったのですが、入ってみるとどうもおひとりさま向きではないので遠慮し、有明の幸は今晩泊まりの佐賀でと気分を切り換え次に向け後にしました。

この時点で午後3時過ぎ。佐賀の小京都および羊羹の里・小城へ行くプランもありましたが、家族が川上峡にある『元祖白玉饅頭吉野屋』の白玉饅頭を興味ありげにしていたのを思い起こし、いまからなら間に合うかなと電話で取り置きをお願いしました。「売り切れ次第、早ければ夕方5時過ぎに店を閉める」そうなので、小城は割愛し先を急ぐことにします。

吉野屋に着くと嬉しいことに正月の白玉ぜんざいの接待がありました。なるほどこれかと、購入した白玉饅頭を食べるのがますます楽しみになりました。

日が暮れ佐賀市内に入る前に、『古湯温泉・立ち寄り湯英龍温泉』で一日の疲れをとります。

本日のホテルは佐賀駅近く。チェックイン後、佐賀駅でお土産を購入し、唐人町で待望の有明海の幸などをいただき活動終了。明日に備えます。  y.terai

西九州初日②

2019年01月07日

的山大島の位置です。行政単位で見ると数年前まで大島村として長崎県最後の村でしたが、いまは平戸市になっています。定期船は現在、的山港にしか出入りしていません。的山と神浦の距離は5キロ程、移動をどうしようか当日まで決めかねていました。

滞在できる時間は3時間を少し切るくらい。島にタクシーはなく、公営ミニバスが船の出入りにあわせて走っていますが、余裕をもったダイヤで組まれており、旅人が2集落をきちんと見てまわるには無理があります。

レンタサイクルもあるようですが、当日まで詳しいことを確認できていませんでした。それに観光地といいがたい場所で、よりによって正月三が日の訪問、さらにそのうえ当日いきなりとどうも雲行きが妖しい条件が揃っています。

そうこうしているうちに出向時間が近づき、考えがまとまらないまま船へ乗り込みます。すると船の乗船口近くに、島のレンタサイクルの案内が貼られていました。連絡先電話が固定と携帯が記載。乗船早々まずは固定へかけてみます。やっぱりてな感じでつながりません。正月だもんなー、休んでても仕方ないよなー。でももしかしてで、一縷の望みをもって携帯に粘り強くかけてみます。コール音待つこと1分くらい、少し戸惑いがちな口調で「もしもし」と出ていただけました。事情を説明したところ、到着時間にあわせて電動自転車を用意して待っていてくれるとのこと。ヤッターと、多分休みなのに申し訳ないなーの気持ちが半々。結局、ご厚意に甘えましたが・・・。

島人の深き人情が沁みます。本当にお世話になりありがとうございました。

自然、集落、そしてそこで生活されている人達とその文化。触れれば触れるほど心が浄化されます。時に島旅、わたしにとってこれからも必須です。

的山大島を後にしてからは、30年ぶりに平戸市街をぶらぶら。たびら平戸口からMR乗車で松浦駅下車。そこで地元魚を目当てに夕食。正月で名物の鯖も鯵もなく、ひらすやったらあるよとのことでこちらを刺身でいただきました。聞きなれない魚でしたがじつにうまかった。港町の底力でしょうか。

そして宿泊の伊万里入り。ホテルに荷物を置いて、MR乗り残しの伊万里-有田を夜汽車行しMR完鉄!1日乗車券万歳!

でいよいよ本日最後の〆とばかり、北部九州地元ラーメンチェーン店「筑豊ラーメン山小屋」で、温かうまいを1杯いただいてお終いです。

あっそうそう、本当は平戸で海鮮ちゃんぽんも食べたかった!以前北白川にその名も「平戸」、母娘2人で切り盛りする海鮮ちゃんぽん屋がありました。その味に誘われ何度か通ったことがあります。いまは親子とも地元に戻られ、その味をお披露目されているようです。お母さんはたびら平戸口駅構内に店を構えておられます。ただ正月三が日に来てもダメでしょ、わかっていたけど・・・日程的にここしか無理だったんだよねー。いつの日にかまた、それまで忘れえぬあの味をつくり続けていてください。よろしくお願いします。     y.terai

西九州初日 松浦鉄道、的山大島を第一に泊まりは伊万里①

2019年01月06日

正月休みに西九州を巡ってきました。

初日は夜行バスで朝8時過ぎ佐世保に到着。そしてそこから松浦鉄道の一日乗車券をフル活用して廻ります。

北松浦半島の地図です。黒太線が松浦鉄道(MR)です。

松浦鉄道佐世保-伊万里間の特徴は、第一に集落間をわざと右に左に遠回りするかのような線形で、遠距離になればなるほど点間移動にむかないこと。佐世保-伊万里をMR利用する地元民はほぼおられないでしょう・・・・・

次に海に近そうなのにほとんど海が見えないこと。特に佐世保-たびら平戸口間はほんの一部を除き、山岳路線の様相です。

そして主要駅の構内が、いまとなっては無駄に広いこと。 たびら平戸口駅が鉄道駅日本最西端であること。     伊万里駅の構造で、国鉄の頃つながっていた線路が、現在はMRとJRの間に走る幹線道路で真っ二つに分かれており、両社間の乗り換えが大変そうなこと。

このように書き並べると、マイナスイメージオンパレードのようですが、地理好き&鉄道好きにはこの地形のうえに歴史を重ねると芳醇な香りが漂い始めます。

リアス式海岸と北松炭鉱。そこを結んでいたいまは亡き国鉄世知原線に柚木線、臼ノ浦線。小学生の頃、時刻表の地図を食い入る様に見つめ、「こんなとこまで列車は走ってるんや、どんなとこなんやろ??」と想像を膨らませていました。

そんなわたしには昔~今に想いをめぐらすとても贅沢な時間でありました。

セピア色の余韻にひたりながら、たびら平戸口で下車します。

そう、本日の目的地は数年前にその風情を写真で目にしてからいつかの気持ちを持ち続けていた『的山大島の漁村集落・神浦と的山』。的山と書いてアヅチと読みます。平戸へ向かい、そこから片道40分少しの船旅です。 つづく y.terai