2月臨時休業のお知らせ
社員研修実施のため、本店、瀬田店とも2/18火を臨時休業いたします。
なお2/19水が定休につき連休となりご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 テライ電器 本店、瀬田店
社員研修実施のため、本店、瀬田店とも2/18火を臨時休業いたします。
なお2/19水が定休につき連休となりご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 テライ電器 本店、瀬田店
エンジェルロードを部屋から眺められる宿に泊まり、朝の引き潮の時間帯に島へ渡りました。
これが近くからはひとつの島に見えていたのですが、このあとお伺いした眺望抜群の西之瀧さんから見ると3つの島であることがよくわかり驚きでした。何事も遠近両方で見ないと本質はわかりにくいのですね、勉強になります。
前日に迷路の街「土庄」はレンタサイクルで十二分にうろつきまわったので、今回の旅の最大目的地「オリーブ公園」に向けレンタカーを借り9:00に土庄の街を出発です。
その途中、地元で敬われ親しまわれている巨樹としてNHKで以前に紹介された土庄郊外・宝生院のシンパクさんが気になっていたので、お会いしに立ち寄りました。
そうして朝一に神聖で清々しくありながら力強い生命力を感じるお姿や周りの空気に触れ、すっきりした心持ちでオリーブ公園へ向かいます。ここは同行した娘たっての希望があった場所。芝生の丘に建つ風車をバックに貸出の箒に乗り、「魔女の宅急便」の主人公気分に写真が撮れます。が・・カメラマンがド素人のわたしなので数えられないほどのtakeを重ねたのでした・・・トホホホホ・・・。
このあとは前出の西之瀧さん立ち寄り後、棚田広がる中山集落を眺めながらホッコリ滋味あふれる食事のできる「こまめ食堂 」で棚田のおにぎり定食をいただきました。小さいながらも鯛の素揚げがまるまる一匹ついており、棚田米とあわせてわたしの体は満足にフル充電状態となりました。さぁ次の最終章へLet’s go!です。
コース最後のデザートはわたしの大好物・趣ある街並みめぐりで、「醤の郷」と呼ばれる馬木と苗羽の集落を訪ねました。そこでの街ブラ後は、醤の郷から車で30分ほどかかる出港地福田のフェリー時間にあわせて「小豆島酒造cafe」で抹茶オレをいただきながらのんびりと島時間を振り返りました。
そして福田港から、Ahaaa・・・・明日から仕事だな・・・小豆島よまた逢う日まで、ゆったりほっこりを残しておいてねと願いつつさよならしました。 y.terai
高松に立ち寄ってから、小豆島へ行ってきました。
まずは高松、丸亀町あたりを散策。高松市はわたしが住む大津市と同じ中核市指定で人口は約41万人、四国では松山に次ぐ人口規模があります。大津市の人口は約35万人でわりと近いように思うのですが、街の華やかさは悲しいほど差を感じてしまいます。地域での経済的・商業的位置づけがここまで違いを生みだしてしまうのですね。大津は独自の経済圏をもてずに、京都経済圏さらに広範囲で見れば大阪経済圏に飲み込まれてしまっています。完全なベッドタウンですね。実際、隣町草津のほうが人口に関係なく賑やかで、近隣市町村から大津へわざわざ買い物に来ることなどないのが現状です。
そうなったのは、京都の甚大なる影響力の強さと、湖と山に狭く細長くはさまれた地形で街のハブをもてなかったこと、堅田・坂本・大津・膳所・石山・瀬田と出自の違う街が時代の要請でくっつきながらもどんぐりの背比べから抜け出せなかったこと、そしてここまでのことと大きく関係して決定的だったのが昭和後半からの交通体系が大津をpassするように形づくられてしまったこと・・・。それが住みよいながらも、物足りなさを感じるいまの大津にしてしまったのかなと改めて考えさせられました。
Haaa・・・、気を取り直すのに「えん家」で讃岐うどんをかっこんで、「umie」でゆっくり落ち着けたのち、まだ大津への歯がゆい想いを残しつつも小豆島へ高速艇で向かいます。 y.terai
顧客様へ
旧年中は格別なご愛顧をたまわりありがとうございました。
新年は1/6より、本店、瀬田店とも平常通り営業いたします。
本年も引き続き御贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
おかげさまで本年、テライ電器は創業70周年を迎えます。
これもひとえに地域の皆様のご支援・ご支持のたまものであり、重ね重ね御礼申し上げます。
その本年第一弾催事といたしまして「新春フェア」を本店で1/25・26で開催いたしますので、皆様お誘い合わせのうえお顔出し下さいませ。スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
テライ電器 代表 寺居康之