モニター付屋外カメラVL-CV100Kありがとうございます

2025年02月21日

先日、発売後初めて取り付けさせていただきました。壁色にあわせてミルキーホワイトの部材で揃えました。

カメラのコンセントプラグがACアダプタ仕様で、一般的な屋外コンセントには差せないのでボックスを設置してあります。

録画はモニター側でマイクロSDカードにされるのですが、当日うっかりしてSDカードを用意していてあわてて買いに走りました。お客様への見積りにはきちんとマイクロSDカードと記載していたのに・・・アッチャチャでした。

機能的にはモニターに映る画像のきれいさにプラス、気軽にスマホでも見ていただけお客様的にはご納得の様子であったのでよかったです。   y.terai

 

フラット形レンジフードへ取替 ありがとうございます

2024年12月29日

シロッコファンタイプからの取替えで、今回は写真のとおりアダプターアタッチメントFY-ASFS06を使用しました。

先日も同条件で取り替えた現場があったのですが、そこでは使う必要がなかった部材です。

何が違ったのか?

それはアルミダクトの種類およびアルミダクトの位置関係と融通性にあります。

特にどちらかというと前者が大切で、倍以上に伸ばしても大丈夫なものかどうか?が見極めポイントになります。大抵の場合伸ばせるのですが、今回は伸ばせないタイプで位置関係・融通性ともに無理だったので使わせていただきました。

しっかりした施工でありながら、お客様の負担を考え無駄に部材は使わないように心がけています。それはその先に信用があると考えているからですネ。  y.terai

アラウーノL150シリーズ設置 ありがとうございます

2024年12月24日

とあるマンションでの「TOTO」タンク式便器からの入替えでした。

今回最も苦心したのが、安全担保のために絶対必要な止水栓の位置。見てのとおり便器右後ろにあります。それも元の止水栓はD式でマイナスドライバーを使って開閉するタイプでした。

元の便器ではギリギリかぶらずにドライバーを入れられたので良かったのですが、更新させていただくアラウーノL150シリーズでは逆にどうしてもギリギリ干渉してしまう位置関係。

それで写真のように止水栓をD式からハンドル式に取り替えたうえでアラウーノを設置しました。これなら左右にまわすので狭いすき間でも大丈夫ですね。

多くの経験をもとに、安全第一を念頭に現場に合わせ 施工してまいりますので、安心してお任せください。y.terai

 

アラウーノV 設置 ありがとうございます

2024年11月20日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は既設便器が排水芯540mmの 「TOTO」C730からの設置でした。

なので配管セットはリフォームダイレクトタイプを使用。便器を前に出しての施工となりましたが、本体自体の奥行が浅くなったので、前づらは変わりなくきれいに仕上がりました。    y.terai

 

エアコン屋内用配管カバーでひねり90°エルボを使いました

2024年10月26日

名前のとおり配管工事で壁沿いに90°ひねって施工する時の屋内用配管カバー。

滅多にないパターンなんで、いままではジャバラで済ませていました。

今回は「全てカチッと仕上げてください」とお客様から希望があり、よく調べてみるとこのようなのがあるのを知ったので初めて使ってみました。  y.terai

アラウーノ設置 ありがとうございます

2024年10月04日

ようやく秋の気配が漂い始めてきましたね。

それでエアコン設置も一息ついてきたので、住宅設備に力をいれていこうと思います。

アラウーノハッピーセール、IHクッキングヒーター取替応援セール、レンジフード取替応援セール、エコキュート取替応援セールを10/29まで実施中です。

今回はクッションフロアの貼り替えも一緒にさせていただきました。   y.terai

 

階段手すり設置 ありがとうございます

2024年09月06日

9月に入りエアコン設置もようやく一段落の様相をみせてきました。

そこでタイミングよく、お客様から階段手すり取り替えを依頼されたので自店施工で対応してきました。

元から手すりは造作物で付いていたのですが、掴みにくく高齢になり危ないので市販で握りやすくしっかりしたものに取り替えてほしいとのご要望でした。

そこでまずは材料メーカーで探し当てたマツ六さんとメールでやりとりをさせていただくことに。担当柴田さんはとても親切で細かくご指南してくださったので大変助かりました。

工事的には元の造作手すりを取り外すと、クロスの貼られていない下地が幅4cm長さ370cmで露わになりました。まぁこれは想定内でして壁色に合わせて用意した白系の幅10cm木製ベースを壁裏の木材を探し当てながら慎重に確実に先付けしました。

こうすると恥部が隠れるだけでなく、肝心の手すりを必要な箇所に間違いなくしっかり設置できるので、安全性と見た目の両立ができてある意味一挙両得でした。

それで出来上がりは写真のとおり、さていかがでしょう?

これもまつ六さんのおかげです。お世話になり本当にありがとうございました。   y.terai

 

 

 

トイレ天井埋込換気扇入替えで、とっても困る状況・・・

2024年06月15日

非常に分かりにくい写真で恐縮ですが、トイレ天井埋込換気扇入替え前のルーバを外した状況です。

先行取り付けというようですが、天埋換気扇設置後に天井板を張りつけてあります。なので着手前のこの時点では四方ネジ留めなのか、ズンギリボルト吊り下げなのかどのようにこの換気扇が取り付けてあるのかまったくわかりません。まだその近くに点検口などがあれば天井裏の環境を確認できたり施工に役立てたりできるのでやりようがありそうですが、今回は残念ながら見あたりませんでした。数年後の取り替えを考慮せずに進めた工事と言えそうです。

でも顧客宅のトイレ換気扇を壊れたままにはしておけないので、とにもかくにも取り外しにかかります。まず本体寸法に合わせての天井開口調整が必要ですね・・・

天井板の石膏ボードに寸法を鉛筆で下書きしてから、カッターナイフで筋を入れそれをひたすら徐々に深めて切り取っていきます。この現場ではサージカルマスクしか用意できていなかったので粉塵が心配でしたが、勢いでつっきってしまいました。やはり仕事内容にあわせての準備が後憂を招かないと思うので次回からその点は充分に気をつけていきたいと思います。

そして作業的には換気扇本体の縁部分までしっかり見えるように露出させてみると、換気扇が四方の補強木材にしっかりとネジ留めされて取り付けてあるはず・・・の希望的観測でしたが、現実はそう甘くなく天井裏吊り下げでの設置でした。トホホホホ。。。。

それで次にボルトを外す作業に必要な隙間をつくらねばならず、換気扇本体縁部分をめくりあげることでその隙間を確保します。そして換気扇を揺り動かしなんとか工具を入れ込みようやく古いのを下ろすことができました。

ここから新しい後継機の取り付けでしたが、天井裏に換気扇寸法に合わせて二辺は木材が走っていたのでネジ留めで簡単に取り付けできたのはよかったです。

建築関係の方にお願いです。どんなモノでもいつか取り替えが必要になってきます。

最近、エアコンの隠蔽配管でも困った現場に出くわすようになってきました。わたしの理解では銅配管の安全使用期間は一般的に30年。エアコン1サイクル15年とすれば、3サイクルめには取り替えたほうが安心です。30年後にお客様が大規模リフォームや建て替えを必ずされるとでもお考えでしょうか?とにもかくにも永遠のモノはないのですから見た目 以上に実用不可欠な事柄に充分なご配慮をお願いしたいと思います。  y.terai