さて2日目。まず朝8時頃にバスで岩国駅から岩国錦帯橋空港まで10分ほどで移動しトヨタレンタカーで車を借ります。徳山駅で乗り捨てなので、ワンウェイ料金にメリットがあり、会社的にも安心かつ使い慣れているトヨレンがベストと判断してのことです。なんせトヨレン岩国市内営業所は岩国駅近くになく空港か新幹線新岩国駅の2択なもんで、これから徳山方面へ海沿いを走りたいとなればまぁそうなるかという感じです。
途中カープの2軍施設がありカープ色濃い由宇を通り抜け、大畠から大島大橋を渡り周防大島へ立ち寄りました。周防大島(屋代島)では瀬戸内の穏やかな景色に癒される一方で、ハワイとの歴史的関係性にも触れて、いま豊かに見えるこの島が明治の頃はイモ食い島と言われ苦汁を飲むような生活をされていたと知りそれはとても意外でありました。

次の柳井では風情ある白壁町並通りに店を構える、 長男お気に入り・我が家の定番「佐川醤油」甘露醤油の蔵を訪ね見学と買い物に時間をあてました。ちょうど前日にこの辺り一帯で金魚提灯祭があったようでその名残が色濃く残っており、その雰囲気にも触れることができました。

柳井を出てからは徳山14:40出港の大津島巡行船に間に合うようにと車を走らせます。まだとっていなかった昼ごはんは途中に急ぎめで山口県民御用達「どんどん」の光店で肉ごぼ天うどんとわかめおにぎりをいただきました。
そしていよいよ2日目終戦の日の前日に2人旅の核心と言える「回天の島」へと渡ります。資料館と遺構をひとまわりし、自分なりにあたりまえのように思ってしまいがちないまの日本の平和について考えました。いまの日本の平和は戦争で失った多くの尊い命の犠牲のうえに成り立っており、彼らへの想いを痛みを共有できる人目線で忘れないことが大切で、それにより同じ過ちを繰り返さないようにしていかねばならないと。彼らは自分と同じ赤い血流れる喜怒哀楽をもつ人であった。どうぞ安らかにお休みください。 y.terai

