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山形ひとり旅④

2018年05月02日

いよいよ旅の最終日、3日目です。昨日に続き朝から雨、夕方までやみそうにありません。

そんな雨に負けず、朝6時から行動開始! 昨夜山形市内到着が19時頃で観光スポットには行けていません。ホテル近くでタクシーに乗り、運転手さんお勧めの市街地北部にある出羽国分寺薬師堂へ、そのあと旧山形師範学校本館で降ろしていただきました。そこから歩いて10分ほどで旧県庁文翔館、チューリップが朝のラジオ体操をBGMに元気よく咲いていました。山形一の繁華街七日町にある大沼百貨店横を過ぎ、JRを跨ぎ越し霞城公園を通り抜け、駅西口前の高層ビル霞城セントラル展望コーナーから市街地を眺めます。あいにくの雨で眺望は効きませんが、眼下にいま歩いてきた街並みが広がっています。くるっと反時計まわりに市街地を散策した感じです。

ホテルで地元のメニューを組み込んだバイキング朝食をいただき、蔵王に向け出発。大露天風呂へ一番乗り、雨で他に誰も居ずバスタオルで頭にほっかむりして広い浴槽を独り占めしました。そして温泉街を車でウロウロ、さすが名湯・蔵王温泉だけあり、街中に硫黄でしょうか独特の臭いが漂っていました。

蔵王温泉を楽しんだ後は御釜へ行くつもりだったのですが、ここに来て「御釜方面道路閉鎖中」の案内を目にしてがっくり。どうも解除は2日後のようです。自分の下調べ不足、詰めの甘さに唖然です。

仕方なくリベンジを誓い蔵王を車で下り、宮城県へ入り蔵の街・村田を訪ねました。村田は江戸時代、べにはなの取り扱いで財を成した商人町です。

その後、白石で遅めの昼食にうー麺をいただき、街散策をしてから、一路福島へ。

飯坂温泉に浸かるでもなく福島交通飯坂線と湯の町の雰囲気をちょこっと味わい、福島市街へ向かいます。駅西口でレンタカーを返却し、東口の繁華街をウロウロ。最後に福島餃子で一杯して離れたかったのですが、16時前でまだやっている店がなくあきらめました。

これで車中泊含め3泊3日のひとり旅もお終い。新幹線で東京経由約4時間少しで京都へ帰れます。南東北までは思いのほか遠くはないと感じました。長崎や鹿児島あたりに行く感覚です。

夏までに東京へ行く用事があるので、実はそこで蔵王御釜リベンジを早速に目論んでいる最中です。そのためにも日々の仕事にしっかり励んで、公私にメリハリ効かせてやっていきたいと思います。        y.terai

 

山形ひとり旅③

2018年04月30日

酒田では朝6時前から街散歩。映画『おくりびと』のロケ地です。

朝食後、宿を出発し山居倉庫、本間美術館と巡り、そのあと郊外にある土門拳記念館を訪ねました。初めの予定にはなかったのですが、駅で手にしたチラシの写真が気になり寄ってみたらとてもよかったです。昭和の情景や人をそのフレームに瞬時に昇華凝縮させ切り取り残した土門氏の技に脱帽でした。

そして次は酒田と並び庄内ツートップを誇る鶴岡へ駒を進めました。

鶴岡では致道博物館、藩校致道館およびその周辺を歩いてまわり、『庄内論語』なる冊子を手に入れ、この地の道徳心の高さに感心しました。

お昼は庄内浜でとれた魚が食べたかったので、回る寿司ながら評価の高い『金太郎寿し城南店』へ。店員さんに聞いて地の魚を中心にいただきました。かわはぎが特に美味しかった・・・

お腹を満たしたら、いよいよ本日のメイン羽黒山参詣へ向かいます。ふもとの随神門から途中に国宝五重塔、そして山頂の三神合祭殿まで見事な杉並木にはさまれ石段の上り坂が延々と続きます。車でも山頂まで行けますが、それではこの道中の神聖さは味わえません。ゆっくりでよいので体が許す限り、歩いてがおすすめです。

下山したら15:30過ぎ。事前情報で庄内には即身仏がたくさん居られるとのこと、この機会に是非お会いできればなと考えていたこともあり、なんとか閉門に間に合いそうな湯殿山大日坊へ急ぐことにしました。

受付締め切り16:30ぎりぎりに到着。それなのにご住職は急ぐことなく懇切丁寧に私一人に向けお寺について、仏について、出羽三山について教えて下さいました。

そのまま山にこもれば、こんな私でも少しは解脱できるのかもしれませんが、54年間の垢はなかなかおとしきれるものでなく、世俗的街が恋しくもあり本日の宿『山形国際ホテル』に向けお寺を後にさせていただきました。

ホテルチェックイン後、山形の街へくり出します。夕食は郷土料理居酒屋『長屋酒場』。毎晩20時頃に花笠おどりが余興でおこなわれます。地の食、地の酒、地の芸と山形三昧に浸れる場所です。この日はお酒が入ったこともありふかふかベッドで早めに就寝。明日最終日に備えます。  つづく      y.terai

 

クッキングスクール初体験!!

2018年04月30日

いつもホームベーカリーでパンを焼いているので、生地から作ってみたくて

パン教室の体験レッスンに行ってきました!!

なんとなく小学校の時の調理実習を想像してたのですが、めちゃくちゃキレイ

でオシャレなスタジオでカフェのようでした。

丁寧に教えていただいて、焼きあがった後はコーヒーを飲みながら試食タイム。

すごく楽しくて美味しくて一緒に行った母も大満足でした。

パンコースに入会したのでしっかり覚えて家でも作って家族に食べてもらいたい

です。      k.terai

山形ひとり旅②

2018年04月29日

さて次は上ノ山温泉湯町足湯で米澤散策で疲れた足をちょっとの間、癒します。昭和の香りが色濃く落ち着きます。

しかしながら本日この先、村山地域を北上し最上川に沿って走り庄内酒田までの予定。なので後ろ髪引かれる思いで上ノ山温泉とは早々にお別れです。

向かうは尾花沢経由で、『おしん』以後一大観光地になった銀山温泉。ただわたし的には大田原や江刺同様、幹線鉄道が通っていないのに早くから市制をしいていた尾花沢の町がどうしても気になり、中心地をうろうろ、バスターミナルの行き先や時刻をチェックなどしてしまいました。そしてわりと立派なつくりの山交バスの時刻表が手に入ったのがうれしい限り、それも無料でした。

銀山温泉は共同浴場『しろがねの湯』がお休みでお湯には浸かりませんでした。そこで蕎麦どころ山形でも本場で鳴らす尾花沢地域でさらに評判の『伊豆の華』で板そばを食し、街の雰囲気を充分堪能することに。

そして銀山温泉につかれなかった無念を晴らすべく温泉入湯を胸に肘折温泉へ山道を走らせました。この冬も豪雪でマスコミに度々取り上げられていた肘折温泉。さすがに残雪がそこかしこに、場所によってはかなりの厚みでありました。そこまで辿り着く道もまだこの時期は1本のみ。

共同浴場の建物は媚を売らない素っ気ないもの。受付に人はいず、「不在中。トレーに代金を。」とのことだったのでその通りにしていざ浴場へ。10名ほど浸かればいっぱいかなの浴槽の他は、洗い場にシャワーどころか湯の出る蛇口すらありません。なので旅人は独り占めの浴槽でゆっくりと湯に浸かりただただ疲れを癒すのみ。ある意味とても贅沢な時間を過ごしました。

リフレッシュした後は本日の宿泊地、酒田へ。道中、最上川が連れになってくれます。

酒田の宿は、『最上屋旅館』。懐かしい感じのこざっぱりした屋根裏部屋的3階で自分なりに山形の旅を盛り上げます。ここまでハードスケジュールだったので、二食付でゆっくりさせていただきました。

ただここに来るまで失念していたのが、わたしが中学生の頃に起こった『酒田大火』。食堂に資料が置いてありひととおり目をとおさせていただきました。昨冬 の『糸魚川大火』といいフェーン現象の恐ろしさ、自然への畏敬の念を思い起こさせてくれます。

マッチ1本火事の元。弊店も過去に不審火でボヤを出し近隣の方々に大変迷惑をかけたことがあり他人事ではありません。いま一度気を配れとの天の声にも思えました。  つづく  y.terai

山形ひとり旅①

2018年04月27日

GW前に、山形へ旅してきました。

仕事を 定時で終え急いで夕食を済ませた後、京都から新幹線で東京へ。そして東京駅から夜行バスで山形へ。

まずは早朝5時に米澤へ到着。実はこの地で、大学1回生の春休みに自動車運転免許合宿に参加、その後東京で免許を取得しています。

当時20日間ほど滞在していたはずですが、毎日教習所と宿の往復で米澤の街を散策した覚えがありません。それもそのはず教習所では劣等生でした。

春休みといえども2月終わりから3月初めごろで、山形はまだまだ春遠しの状況、雪に埋もれていました。

時間によっては教習所も路面が凍結しており、かくいう私はブレーキの踏み具合が分からず、車を一回転スピンさせ教官を青ざめさせています。そう最後は追い出されるように合格をいただいたように思います。

あれから35年、お世話になった街へ念願の再訪です。

米澤は上杉家の街。『成せばなる・・・』の鷹山さんが有名です。

上杉神社初め街並みを歩いて 散策、駅へ戻り朝食に米沢牛丼とだしそばのセットをおいしくいただき、8時にレンタカーを借りた後、開くのを待って御廟所へお参りさせていただきました。

いよいよ山形ひとり旅出発です!!    つづく        y.terai