エコキュート入替 ありがとうございます
ウォールフィットテレビってのもいいもんだな・・・
パナソニ
ック4Kテレビは市販のテレビ台や壁寄せスタンドに設置する一般的なもの以外に、スタイリッシュな設置ができるようにモニターとチューナーを別にしてワイヤレスでつなぐものがあります。
そのうちレイアウトフリーテレビは以前に納めさせていただいたことがあって快適に便利でいいもんだと実感していましたが、今回初めてウォールフィットテレビを納めさせていただく機会があってその取り付けの簡単さやモニターと壁のすき間が気にならないフィット感に感心しました。これまたいいもんだな・・・
従来の壁掛けだとテレビ位置は壁裏に木などがあってしっかり留められることが前提だったので、お客様の希望どおりとはいきにくかったものです。そのうえモニターと壁のすき間が狭いものでも3cmはできてしまう。上下や左右など角度を変えられる金具であればなおさらです。それでも正面からだとそうは気にならないのですが、横から見れてしまう環境であればアララってって感じもありました。それがほぼくっつくようにピッタリ、見ためスッキリでとてもキレイに仕上がります。
私が撮った現場写真は見てのとおりセンスのかけらすらなくあまりにひどいですが、実際にはお客様がその仕上がりにとても喜んでくださっていたことを追記しておきます。 y.terai
えらいこっちゃ①

顧客様から「気づいたらコンセントがこげてしまっていて使えない。至急診に来て!」と連絡あり。
見てのとおりの状況でした。
常時、このコンセントにセラミックファンヒーターを2台つないでお使いになられていたようです。
まず第一に電気の使い過ぎと言えますが、今回はそれだけで済まされず隠れたところに問題がありそうです。
そう、過電流ならこうなる前に配電盤分岐ブレーカーがおちそうなもんですネ。なのにここではいままでそのようなことは起こってなさそうでした。
となるとなぜここまでに燃えてしまっているのか?どうやらコンセントにささっている建築時からのVVFケーブル銅線太さに大きく起因しているようです。
本来ならコンセント用にVVFケーブルを引っ張る場合、銅線太さ2.0mmを守らなければいけません。それがどうみても1.6mmにしか見えませんでした。
それもコンセント接続直近部3cmほどにいたっては銅線自体が溶けてひとまわり細くなっていました。さらにその先5cmほどは硬化して再利用できない状態。また壁内でケーブル線に接触していた断熱材もこげていました。
まさに危機一髪!火事にならなくてよかった・・・ネ、本当に・・・
該当箇所は当然、配電盤からコンセントまで2.0mmケーブル線で引き直す必要があります。でさらにここで心配になってくるのが他のコンセントは大丈夫?ってこと。
結論。この先の安全・安心を考え、コンセント配線の徹底的調査をさせていただくようにお話しします。 y.terai
1月の振り返り
天井ビルトインエアコン入替 ありがとうございます
浴室 天埋換気扇から天埋換気乾燥暖房機へ入替
天埋浴室換気暖房乾燥機 ガスから電気への入替え

「ハーマン(大阪ガスへのOEM品)」FTMB2205Bから「三菱」V-241BZ5への入替えでした。
熱源がガスから200V電気になるので専用回路電気工事を実施。開口寸法が440×480mmから300×420mmになるので天井隙間パネル(天吊タイプP-154TSP)を使用。天吊りでボルト位置が大きく違うので天吊位置調整金具P-11TKRを使用。
かなりの手間でしたが、お客様のご希望どおりに仕上がりました。それがなによりで頑張った甲斐がありました。 y.terai



コキュートからエコキュートで10万円、電気温水器からだとさらに5万円が上乗せされます。



浴室天井の埋込穴が177×177mmから300×400mmと広くなります。

