今回の旅の起点は小淵沢。駅近くのトヨタカーシェアで車を借りました。
わたしのようなブラリひとり旅派にはカーシェアはとても便利で、最近よく活用します。 メリットはまず拠点が多いこと、エッこんなところにもあるのってことがわりとあります。 それに好きな時間に乗れること。今回も朝6:30スタートでした。レンタカーだと営業時間にしばられそうもいきません。空きがあれば当日直近でも予約できるのもいいですし、15分単位の短時間利用OKもありがたいことです。 さらにガソリン補充なしで戻せるので時間制約のある旅先ではとても助かります。

当日は先にあげた八ヶ岳山麓を回った後、駅からみると反対側の甲斐駒山麓サントリー南アルプス工場の杜をガイド付きでご案内いただいてから小淵沢駅に戻り、駅では名物駅そばの馬肉・舞茸入りをかきこみ、家族リクエストの信玄餅を忘れないように購入して、いよいよ次の目的地、終点・小諸へ向け出発!40年ぶりの小海線をゆっくり2時間ほど楽しみました。
小諸では閉園時間が迫っていたので懐古園(小諸城址)へ急ぎます。園内の100周年を迎える動物園にもギリギリ間に合いました。小さな町の小さな動物園、長年愛されてきた様子をシミジミ感じられちょっとした幸せ時間を過ごせ

ました。
懐古園を出てからは、線路反対側の市街地(旧城下町・宿場町)を時間許す限りじっくり歩いてまわります。それが思いのほか風情が残っていて、よい意味で予想を裏切られました。地元民に反感を買いそうですがわたし的には新幹線通らなくてありがとうでした。まぁ世間にはそんな思考(指向)のやつもいるということでどうぞお許しを、 大目に見てやってください。 y.terai
追伸;山梨へ行ったら食で個人的に外せないのが「かぼちゃほうとう」。旅の初期計画段階では甲府駅前で食したことのある、ローカルチェーン小作の清里店でと思っていたのですが、営業時間と当日スケジュールの兼ね合いで難しかったので、小諸あたりでどうかなと探してみました。わたし的には山梨も長野も甲信越とひとくくりでよく語られるのでその風土に大差なく食文化も似ており、それこそ小海線でつながっている佐久平から小諸の東信地域なら、ほうとうを食べさせる店はゴロゴロあるじゃろと予想していたのですが、甲斐と信濃では違うようでした。ようやく見つけた一軒が岩村田にある「和食屋・あい膳」。小諸から小淵沢に少し引き返す体になりますが、晩飯はここで決まりと小海線で往復しました。念願のほうとうの他、こごみなど春山菜もいただき日常にない鄙の贅沢を感じました。どうもごちそうさまでした。
