2024年6月号テライ通信
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名古屋から快速で40分少し、特急しなのならわずか20分少しで到着します。そうJR利用なら名古屋の充分な通勤通学圏なんですが、途中山間部をくぐりぬけねばならず、それも岐阜県に入ることもあり名古屋近接のベッドタウンとは違う雰囲気を感じれます。
まぁ都市圏の立ち位置としては私が住む滋賀県大津市の関西圏におけるそれと似ているようにも思っています。
それで何気に気にかかっていながら通過ばかりしていたこの街へ行ってみることにしました。
まずは言わずと知れた美濃焼の街、そして真夏になると埼玉・熊谷と競いあうようによくマスコミに取り上げられる日本一暑い街のひとつでもあります。ただ多治見は写真のとおりそれだけの街ではありませんでした。
多治見周辺に全く馴染みのない関西人にはどこの景色やねん、北海道?・・・京都?・・・ってとこやと思います。私も行くにあたり下調べするまでここまでのものが揃っているとは知りませんでした。北海道?のは名古屋の名門私立南山学園のルーツともいえるカトリック神言修道院、京都?のは国宝建築を2棟も擁する臨済宗寺院永保寺です。それもこの2軒はどちらも虎渓山エリアにありちょっとした山歩き程度で移動できるので、そこと少し離れた街の中心オリベストリートとをあわせれば充実した半日観光コースができそうです。
どうです、関西の皆さん!名古屋とくっつけて旅してみては。大手旅行社だと名古屋とのパックでよくジブリパークやレゴランドがありますが、私みたいな渋好みの方には多治見を瀬戸や岡崎と並んでお勧めします。 y.terai
追伸;名古屋までは大和八木からの乗車で、近鉄特急ひのとりプレミアムシートを利用しました。
淡路島北部へ神戸三宮から高速バスでGO!

まずは朝一空いてるうちに季節の花を愛でに国営明石海峡公園&淡路夢舞台・百段苑そしてあわじ花さじきへとまわりました。当日は見てのとおりの超快晴。家に帰って自分の顔を鏡に映すと、笑っちゃうくらい鼻の頭まっかっかで、どうもこの時かなりの紫外線にやられていたようです。
日よけにバケットハットを持参していたのですが、わりと風が強くろくにかぶれなかったのも鼻頭まっかっかの一因でした。
それでかぶらずに持ちあるいていたバケットハットが、公園帰りのバスを岩屋港で降りてふっと気づくと見当たりません。アチャちゃどうしましょう・・・それ60才を迎えた誕生日に家内からもらったプレゼントのひとつなんですよ・・・・・・
記憶をたどると、どうも花さじきで落としたか、置いてきてしまったか・・???こりゃ、やばいよヤバいヨ。
まずは花さじきインフォメーションセンターへ問い合わせの電話をしますが、いまのところそのようなものは届いていませんとのこと。
こうなりゃ花さじきに戻って思い当たるエリアを家捜ししなきゃ! なんですが花さじきへ行くバスの時刻までかなりあります。落ち着け、さらにこうなりゃ慌て過ぎずにせっかくの淡路島を楽しむことも忘れずにってことで、岩屋集落内を頻繁に行き来するバンバンバスを利用して時間の許す限り美湯松帆の郷で気が気でないながら湯ったりタイム&生しらす丼ランチタイムにあてました。
で、ようやく花さじきの心あたりのエリアに戻ってみると、目につくところ優しげにどなたかが見覚えのあるバケットハットを置いてくれていました。無くしてから3時間以上は経っていたでしょう。GW真っ盛り。家族連れで駐車場満杯、園内も相当の人出の状況のなかでありながら・・・
わたしもそういう人でありたい、本当にありがとう。あなたのおかげで気を揉むことなくすっきりと淡路島を後にできました。次は誰かにわたしが善意のリレーバトンを手渡します、必ず。 y.terai
