テライ通信 5月号♪
テライ通信2017年5月号
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顧客様が大津から京都の街中へお引越しです。弊店から車で片道40分程度でお伺いできます。
大津は人口こそ35万人住む町ですが、面積が広く、旧大津を核にいくつかの小さな街が合併してできた集合体です。比叡山をはじめとした山々に囲まれ、琵琶湖のほとりに縦長に広がっています。
そして隣町の京都には平安の昔より文化的にも経済的にも大きく影響を受けお世話になっています。ただ山を2ツはさみ、その生活はだいぶ違うように感じます。良くも悪くも大津は繁華なところがなく地味で、そのぶんゆったりと暮らせます。
そんな大津では決してお目にかかりそうにないものを、今回顧客様の引っ越し先のマンションで、生まれて初めて目にすることとなりました。それはなんだったのか、そこにいたるまでの経緯とともにご紹介しましょう。
引っ越しを前に顧客様からAUTOタイプお掃除ロボ搭載エアコン設置(既設の古いものからの取替)のオーダーをいただきました。ご新居は築20数年の京都街中立地のマンションです。引き渡しからお引越しまで時間があまりなく、図面とお客様からのヒアリングだけで工事下見はできていませんでした。
そして当日。まず古いエアコンを取り外そうとします。もうそこでいきなり問題発生です。配管が隠蔽されていました。アラ~、用意したAUTOタイプは取付できそうにありません。がっかりですがそうとばかりしていられないので、代わりのエアコンを提案すべく室外機の場所を探します。事前ヒアリングでは部屋の壁をはさんで共有通路にあると思うと聞いていたのですが残念ながらありません。角部屋ではないので、あるとすれば後はバルコニーでしょう。でもでもそれでもみあたりませんでした。
そこでいま一度、室内機に目をやるとムムッ「大阪ガス」のロゴがあるではないですか!どうやらガスエアコンのようです。しかしいままでの私の経験では、ガスエアコンといえども見慣れたヒートポンプの室外機が電気同様あるはずです。なのにないとはどういうことなんだぁ?????ますます混迷の度合いが深まります。さっぱり理解できません。
そんな時、同行の者があることに気づきます。共有通路側玄関横にアルコープ設置してあるガス給湯器と一体になってエアコン室外機と明記されています。
おっーこんなの初めてDA!!!やけに興奮気味になってしまいました。
たまたま開栓に大阪ガスの業者さんが来ておられたので聞いてみると、「電気エアコンの暖房がいまいちだった10年ほど前まではガスエアコンの需要も相当にあったようで、その中でもマンションでどうしても室外機の置き場所がとれないところに採用されていた、ただし近年、電気暖房が急速によくなってきてコスパの悪いガスエアコン自体が駆逐されてきており、今回のような給湯器とエアコン室外機が一体になったものは後継がつくられておらず、在庫がなくなり次第終了していく方向である。」とのことでした。
ということは大津では見られないかつ全国でみても絶滅危惧種的存在に奇遇できたわけで、ある意味ラッキーだったのかもしれません。
結局、持って行ったエアコンは別部屋の古い電気エアコンと入れ替えさせていただきました。取り外そうとしていたガスエアコンは試運転すると正常に作動したので、ひとまずそれで使っていただくことにします。
後継機種がなくそれでいていまのところ一般的なエアコン室外機を地面に置く場所が確保されていない。いまのを修理でしのぐにもすでに設置後20年以上経っており、そう遅くないうちに限界はやって来ます。一軒のおうちだけではどうにもできない難しい問題であり、早急にマンション全体で考えてもらわなければいけません。残念ながらまちの電気屋としてはしばらく静観するほかなさそうです。 y.terai
本店、瀬田店とも 5/3(水・祝)、4(木・祝)、5(金・祝)の3日間ゴールデンウィーク休みいたします。
5/6(土)・7(日・祝)は平常どおり9~19時の営業です。
よろしくお願いいたします。 テライ電器
縦型洗濯機の水漏れ。洗濯槽内に漏れる場合と、本体床下に漏れる場合があります。
後者の場合、原因が多岐にわたり経験がものをいいます。水道蛇口側の不具合もかなりの頻度であります。
ただここでは縦型洗濯機に起因するものをみていくことにしましょう。原因のなかでわかりやすいのは内部排水ホースの破れ、そして洗濯槽底部の破損でしょうか。微妙なのが洗濯槽上縁跳ね水受けの排水経路詰まり。
そして意外なのが、糸くずフィルターで最近まで主流であった垂れ下がる布タイプの逆装着。縦型洗濯機は洗濯槽に水を貯め循環させますが、その洗濯槽への水の出口が糸くずフィルターのあるところです。そこで待ち受けて糸くずを濾すようになっています。
たまった糸くずを取るのによく布を引っくり返すと思います。それを元に戻すのを忘れ装着してしまうと、そこで水の流れが止められてしまい、行き場を失った水があふれ出してしまうことになります。この場合割と多量の水が決まった場所から決まったタイミングで漏れてきます。
おわかりのようにこの場合、洗濯機の故障ではありません。ただしお呼びいただいて解決すれば、点検費を頂戴することになります。お呼びいただく前に、ついうっかりしていないかいま一度お確かめください。 y.terai

知らされていたとおり、3/31をもって長年見慣れた石場駅吊り時計横にあったテライ電器のサインは撤去されました。
弊店としては継続を希望していたのですが、広告会社の説明で「近いうちにホームが装い新たになる計画があり、それを前に契約期限で終わらせたい」とのことでした。
現在の石場駅吊り時計の様子です。サインスペースは無地の空き状態になっています。
撤去されたサインは、思い入れが強いので払い下げてもらいました。しばらくして店に飾りたいと思っています。
このサインが商売的にどこまで効果があるのかは、・・・・・ですが、石坂線には個人的に非常に愛着があります。
赤ん坊・子どもの頃は子守唄そしてアトラクション代わりに、高校3年間は坂本まで、会社勤めの時は四条まで世話になりました。私の人生の様々な場面で関わってくれています。
いまは仕事柄、車で市内を毎日走るので、あちこちで石坂線電車に出会います。その度に飽きることなく眺めさせてもらっています。踏み切りで停められることもしばしばですが、不思議なことに急いでいるときでも、「そんなにあわてなさんな、事故するよ。余裕をもちなさい。」と諌められているような気持ちになれます。これからもよろしく、石坂線大好きです。
また機会があれば石場駅がリニュアールされる時、復活できればいいなと思います。 y.terai