木曽御岳さんへ  盆旅①

台風7号接近で泣く泣く泊りを日帰りに旅程変更し行ってきました。

朝早く大津を出れば岐阜中津川に8時前には着けます。駅近くでレンタカーを借りていざ木曽路へ! 時間に余裕があれば中山道の各宿場に立ち寄りながら御岳山の入り口・木曽福島まで行きたいところですが、今回は御岳山の山中を横切り飛騨へ抜け飛騨川沿いに下って岐阜駅で20時には車を返さなければならないという、日帰りにしては割と長距離ハードプランになってしまったのであきらめます。といっても野尻宿だけは通りすがりで雰囲気を楽しみましたけど・・・

道の駅・木曽福島木曽市場の朝食バイキングで腹ごしらえをし、旅程的にこのあとめぼしいものが手に入れられるか??だったので、まだ助走区間ながらもいまが旬の開田高原産とうもろこし(品種グラビス)をお土産に買っておきます。

そしていよいよ御岳山へ足を踏み入れるのですが、頂上の御岳神社本宮は無理にしてもせめて里宮でおやまにご挨拶しておかなければとまずはお参りを済ませます。そして開田高原、日和田高原経由で、早速にして最大の目的地・濁河温泉へ向かいます。

濁河温泉は標高1800mにある日本でも有数の高所温泉地。それも季節限定ながら気軽に利用できる市営露天風呂があります。この浴場にずっと行ってみたかったのですが、8月以外はテライ電器と同じ水曜が定休でいままで行けずじまい。でようやく念願かなってという運びなんです。それも直近になって台風で最悪またしても・・・が頭をよぎった末のことであり、台風前の晴天に迎えられ喜びひとしおでした。写真は簡素な造りの建物入口、さすがに露天風呂自体は先客のご同輩が数人おられたので撮影NG、興味があるかたはHPとインスタが用意されているのでそちらをご覧ください。

待望のお湯でゆったりと心身をほぐした後、車中から御岳山を左側に眺めながら飛騨小坂へと下ります。トップ掲載の写真はその途中の溶岩流展望所で撮った一枚。雲がかかった頂上はさておき注目してほしいのは麓に向けての濃い緑部分。こちらは6万年前御岳・摩利支天山が噴き出した溶岩流跡でこれから行く巌立まで総延長15kmも続いています。実際にその場で眺めながらさらに古代へと想像をはたらかせるとそれは圧巻でした。

巌立峡はマイナスイオンたっぷりの三ッ瀧まで手軽に往復できます。紅葉や新緑もよさそうですがいまの時期も涼しさを感じられおすすめです。途中の下島温泉と近くの湯屋温泉では炭酸泉のお湯を飲用でき胃腸改善に効果があります。まぁ、良薬なんたらでおいしいものではありませんでしたが・・・    続く       y.terai