愛知 ノスタルジー

2018年08月17日

お盆休み初日、家族で愛知・犬山へ。鉄道好きなので草津から鵜沼まで特急「ひだ」、そして名鉄に乗換えて到着です。

犬山では城下町ロードを時間をかけて食べ歩きしながらウロウロのはずでしたが、当日はあいにくの超猛暑日でそれどころではありませんでした。簡単に観光を済ませて、好物の五平餅をとりあえず自分だけちゃっかりとほおばり、家族で冷た~い犬山産の桃スムージーで一息ついて、そそくさと犬山を後にしました。

犬山駅で13時過ぎ。ここからは我が家恒例の各自フリータイム。夕食に予約してある本場・名古屋の手羽先・から揚げで近頃名を上げる「鳥開総本家」に18時集合です。

で、わたくしは都会の中の超ローカル線「城北線」経由で陶磁器のまち「瀬戸」へ向かうことに。

瀬戸ではまず産土神「深川神社」を参拝し、レトロな商店街・街並みを楽しみながら、窯元のある古瀬戸方面を目指します。窯垣の小径を散策しUターン、瀬戸蔵に立ち寄り。ここでは陶磁器の勉強もさることながら、わたし的には『せとでん』『せとでん』『せとでん』で気持ちが一杯になり、とてもご機嫌さんになれました。

『せとでん』に酔いしれた余韻を楽しみながら現在の名鉄瀬戸線に乗り込み、先頭車一番前の席で車窓にかぶりつき・・・だったのですが、炎天下相当歩いて疲れていたのでしょう、寄る年波には勝てず途中うとうとしながら栄乗り換えで夕食待ち合わせ最寄り駅の名古屋に到着。待ち合わせ時間に少し余裕があったので、軽くきしめんでおなかを整えて、本命「鳥開総本家」へ突入!

噂に違わず、鳥料理どれも間違いなく「うまっ!」でした。世界の山ちゃん、風来坊もいいけれど、少し通ぶってわたしは「鳥開総本家」をおすすめします。  y.terai

仙台といえば・・・

2018年06月09日

仙台市内には正午頃入りました。まずは伊達氏由縁の大崎八幡宮、青葉城址、瑞鳳殿とめぐり、本町でレンタカーを返しました。

あとは歩いて街ブラです。14:30頃に国分町の老舗牛タン屋「旨味 太助」で遅めの昼食。その後、杜の都『仙台』らしい欅並木が美しい定禅寺通りから、一番町モールを進み老舗地場百貨店「藤崎」に立ち寄り、あやしげな飲んべ横丁をブラブラ。そして老舗ずんだ餅「村上屋餅店」で休憩して、来た道を藤崎百貨店まで戻るように歩きさらにゴール地点・仙台駅へ。

仙台駅ではお土産を物色。村上屋でずんだ餅はすでに手に入れてあったので、ターゲットは自分用にしばらくご無沙汰していたホヤと家族に牛タン。これらをクール宅急便で送ります。そして帰りの新幹線での夕食に仙台味噌味付牛タン弁当、笹かまぼこ、仙台工場一番搾りを調達。

それでも18:21発のはやぶさまで少し時間があったので、構内をキョロキョロしているといまさらですが、仙台市観光案内所が目につき入ってみました。そこで出迎えてくれたのが国民的英雄、仙台の誇り「羽生結弦」さんのパネル。伊達政宗公で始まり羽生結弦さんで締めです。自分なりに楽しめた仙台を代表してもらい、彼に再訪を誓い改札へと向かいました。   y.terai

おかげさまで41回目のパナソニック優秀店表彰式参加、そして翌日に蔵王リベンジ&仙台満喫!

2018年06月08日

パナソニックショップ優秀店表彰式は数えて65回になるそうです。その歴史の中で、弊店はおかげさまで41回目の表彰。お呼ばれで東京へ行きました。

そして2日目は一人離れ、4月に渋々引き返すことになった蔵王お釜へと早朝の東北新幹線に乗り込みました。

下車駅は白石蔵王。遠刈田こけしのオブジェがお出迎えです。そしてレンタカーを走らせ刈田岳山頂へ。待望のお釜を充分堪能させていただきました

その後遠刈田温泉に立ち寄り湯。トオガッタ温泉と読みます。東北らしく湯温は高くぬるめでも42℃、熱めなら44℃の2種類の浴槽がありました。関西人たるもの、ここはぬるめでご勘弁です。

途中、たまこんにゃく、さといもコロッケ、蔵王ソフトクリームとつまみ食いしながら、高速道路経由で仙台へGO!

仙台は30数年来です。そのときは東京の大学生でサークルの先輩が新社会人で仙台勤務になったのを訪ねていきました。ただただ歓楽街で飲みつぶれるまで飲んだ思い出しか残っていません・・・・・夜の国分町でしょうかそこ限定だったんですね。 つづく  y.terai

大和郡山へ行ってきました

2018年05月14日

ゴールデンウィーク最終日5/6(日)、大和郡山と平城京跡へ行ってきました。

金魚の街『大和郡山』。城下町なので城跡や街並みなどその風情も味わえます。

街中で電動レンタサイクルを借りて少し走れば、金魚養魚池や田畑が広がり、環濠集落がそれとわかるように残っていたりして、地理好きには楽しめる町でした。

金魚がらみでは、金魚の電話ボックスは撤去されていた様子でしたが、街中に金魚が泳ぐ飲み物の自動販売機(注意;これ自体オブジェで飲み物は販売していません)や、養魚池近くでは朝取れの生きた金魚を売っている自動販売機がありました。y.terai

 

山形ひとり旅④

2018年05月02日

いよいよ旅の最終日、3日目です。昨日に続き朝から雨、夕方までやみそうにありません。

そんな雨に負けず、朝6時から行動開始! 昨夜山形市内到着が19時頃で観光スポットには行けていません。ホテル近くでタクシーに乗り、運転手さんお勧めの市街地北部にある出羽国分寺薬師堂へ、そのあと旧山形師範学校本館で降ろしていただきました。そこから歩いて10分ほどで旧県庁文翔館、チューリップが朝のラジオ体操をBGMに元気よく咲いていました。山形一の繁華街七日町にある大沼百貨店横を過ぎ、JRを跨ぎ越し霞城公園を通り抜け、駅西口前の高層ビル霞城セントラル展望コーナーから市街地を眺めます。あいにくの雨で眺望は効きませんが、眼下にいま歩いてきた街並みが広がっています。くるっと反時計まわりに市街地を散策した感じです。

ホテルで地元のメニューを組み込んだバイキング朝食をいただき、蔵王に向け出発。大露天風呂へ一番乗り、雨で他に誰も居ずバスタオルで頭にほっかむりして広い浴槽を独り占めしました。そして温泉街を車でウロウロ、さすが名湯・蔵王温泉だけあり、街中に硫黄でしょうか独特の臭いが漂っていました。

蔵王温泉を楽しんだ後は御釜へ行くつもりだったのですが、ここに来て「御釜方面道路閉鎖中」の案内を目にしてがっくり。どうも解除は2日後のようです。自分の下調べ不足、詰めの甘さに唖然です。

仕方なくリベンジを誓い蔵王を車で下り、宮城県へ入り蔵の街・村田を訪ねました。村田は江戸時代、べにはなの取り扱いで財を成した商人町です。

その後、白石で遅めの昼食にうー麺をいただき、街散策をしてから、一路福島へ。

飯坂温泉に浸かるでもなく福島交通飯坂線と湯の町の雰囲気をちょこっと味わい、福島市街へ向かいます。駅西口でレンタカーを返却し、東口の繁華街をウロウロ。最後に福島餃子で一杯して離れたかったのですが、16時前でまだやっている店がなくあきらめました。

これで車中泊含め3泊3日のひとり旅もお終い。新幹線で東京経由約4時間少しで京都へ帰れます。南東北までは思いのほか遠くはないと感じました。長崎や鹿児島あたりに行く感覚です。

夏までに東京へ行く用事があるので、実はそこで蔵王御釜リベンジを早速に目論んでいる最中です。そのためにも日々の仕事にしっかり励んで、公私にメリハリ効かせてやっていきたいと思います。        y.terai

 

山形ひとり旅③

2018年04月30日

酒田では朝6時前から街散歩。映画『おくりびと』のロケ地です。

朝食後、宿を出発し山居倉庫、本間美術館と巡り、そのあと郊外にある土門拳記念館を訪ねました。初めの予定にはなかったのですが、駅で手にしたチラシの写真が気になり寄ってみたらとてもよかったです。昭和の情景や人をそのフレームに瞬時に昇華凝縮させ切り取り残した土門氏の技に脱帽でした。

そして次は酒田と並び庄内ツートップを誇る鶴岡へ駒を進めました。

鶴岡では致道博物館、藩校致道館およびその周辺を歩いてまわり、『庄内論語』なる冊子を手に入れ、この地の道徳心の高さに感心しました。

お昼は庄内浜でとれた魚が食べたかったので、回る寿司ながら評価の高い『金太郎寿し城南店』へ。店員さんに聞いて地の魚を中心にいただきました。かわはぎが特に美味しかった・・・

お腹を満たしたら、いよいよ本日のメイン羽黒山参詣へ向かいます。ふもとの随神門から途中に国宝五重塔、そして山頂の三神合祭殿まで見事な杉並木にはさまれ石段の上り坂が延々と続きます。車でも山頂まで行けますが、それではこの道中の神聖さは味わえません。ゆっくりでよいので体が許す限り、歩いてがおすすめです。

下山したら15:30過ぎ。事前情報で庄内には即身仏がたくさん居られるとのこと、この機会に是非お会いできればなと考えていたこともあり、なんとか閉門に間に合いそうな湯殿山大日坊へ急ぐことにしました。

受付締め切り16:30ぎりぎりに到着。それなのにご住職は急ぐことなく懇切丁寧に私一人に向けお寺について、仏について、出羽三山について教えて下さいました。

そのまま山にこもれば、こんな私でも少しは解脱できるのかもしれませんが、54年間の垢はなかなかおとしきれるものでなく、世俗的街が恋しくもあり本日の宿『山形国際ホテル』に向けお寺を後にさせていただきました。

ホテルチェックイン後、山形の街へくり出します。夕食は郷土料理居酒屋『長屋酒場』。毎晩20時頃に花笠おどりが余興でおこなわれます。地の食、地の酒、地の芸と山形三昧に浸れる場所です。この日はお酒が入ったこともありふかふかベッドで早めに就寝。明日最終日に備えます。  つづく      y.terai

 

山形ひとり旅②

2018年04月29日

さて次は上ノ山温泉湯町足湯で米澤散策で疲れた足をちょっとの間、癒します。昭和の香りが色濃く落ち着きます。

しかしながら本日この先、村山地域を北上し最上川に沿って走り庄内酒田までの予定。なので後ろ髪引かれる思いで上ノ山温泉とは早々にお別れです。

向かうは尾花沢経由で、『おしん』以後一大観光地になった銀山温泉。ただわたし的には大田原や江刺同様、幹線鉄道が通っていないのに早くから市制をしいていた尾花沢の町がどうしても気になり、中心地をうろうろ、バスターミナルの行き先や時刻をチェックなどしてしまいました。そしてわりと立派なつくりの山交バスの時刻表が手に入ったのがうれしい限り、それも無料でした。

銀山温泉は共同浴場『しろがねの湯』がお休みでお湯には浸かりませんでした。そこで蕎麦どころ山形でも本場で鳴らす尾花沢地域でさらに評判の『伊豆の華』で板そばを食し、街の雰囲気を充分堪能することに。

そして銀山温泉につかれなかった無念を晴らすべく温泉入湯を胸に肘折温泉へ山道を走らせました。この冬も豪雪でマスコミに度々取り上げられていた肘折温泉。さすがに残雪がそこかしこに、場所によってはかなりの厚みでありました。そこまで辿り着く道もまだこの時期は1本のみ。

共同浴場の建物は媚を売らない素っ気ないもの。受付に人はいず、「不在中。トレーに代金を。」とのことだったのでその通りにしていざ浴場へ。10名ほど浸かればいっぱいかなの浴槽の他は、洗い場にシャワーどころか湯の出る蛇口すらありません。なので旅人は独り占めの浴槽でゆっくりと湯に浸かりただただ疲れを癒すのみ。ある意味とても贅沢な時間を過ごしました。

リフレッシュした後は本日の宿泊地、酒田へ。道中、最上川が連れになってくれます。

酒田の宿は、『最上屋旅館』。懐かしい感じのこざっぱりした屋根裏部屋的3階で自分なりに山形の旅を盛り上げます。ここまでハードスケジュールだったので、二食付でゆっくりさせていただきました。

ただここに来るまで失念していたのが、わたしが中学生の頃に起こった『酒田大火』。食堂に資料が置いてありひととおり目をとおさせていただきました。昨冬 の『糸魚川大火』といいフェーン現象の恐ろしさ、自然への畏敬の念を思い起こさせてくれます。

マッチ1本火事の元。弊店も過去に不審火でボヤを出し近隣の方々に大変迷惑をかけたことがあり他人事ではありません。いま一度気を配れとの天の声にも思えました。  つづく  y.terai

山形ひとり旅①

2018年04月27日

GW前に、山形へ旅してきました。

仕事を 定時で終え急いで夕食を済ませた後、京都から新幹線で東京へ。そして東京駅から夜行バスで山形へ。

まずは早朝5時に米澤へ到着。実はこの地で、大学1回生の春休みに自動車運転免許合宿に参加、その後東京で免許を取得しています。

当時20日間ほど滞在していたはずですが、毎日教習所と宿の往復で米澤の街を散策した覚えがありません。それもそのはず教習所では劣等生でした。

春休みといえども2月終わりから3月初めごろで、山形はまだまだ春遠しの状況、雪に埋もれていました。

時間によっては教習所も路面が凍結しており、かくいう私はブレーキの踏み具合が分からず、車を一回転スピンさせ教官を青ざめさせています。そう最後は追い出されるように合格をいただいたように思います。

あれから35年、お世話になった街へ念願の再訪です。

米澤は上杉家の街。『成せばなる・・・』の鷹山さんが有名です。

上杉神社初め街並みを歩いて 散策、駅へ戻り朝食に米沢牛丼とだしそばのセットをおいしくいただき、8時にレンタカーを借りた後、開くのを待って御廟所へお参りさせていただきました。

いよいよ山形ひとり旅出発です!!    つづく        y.terai

 

 

海津大崎 桜便り

2018年03月29日

昨日3/28は、我が家族にとっては記憶に新しい大切な日になります。

水曜で定休でしたので、息子のリクエストにより長浜、余呉湖を目的地に琵琶湖を反時計まわりに一周ドライブしてきました。

大津では桜が見ごろなので、全国桜100選の長浜豊公園、海津大崎はどうかなと覗いてみました。

写真はSNSやマスコミでひっぱりだこの海津大崎の昨日15:30頃の様子です。桜はつぼみで咲いていませんでしたが、天気のよい早春の奥琵琶湖はそれはそれでとても素晴らしい風景で気持ちよかったです。   y.terai

 

 

昭和な神戸がいい・・・

2018年03月21日

そろそろ球春到来!プロ野球オープン戦を観戦しに神戸へ行ってきました。

その行きついでに明石で朝飯。城跡散策した後、港の食堂へ。始発で来たのでまだ7:30前。でもお目当ての「みどり食堂」はすでに開いている、はずだったのですが店の辺りを30分ほどうろついても変化なし。すぐ近くの第二希望の食堂はどうも定休のようで万事休すか・・・出鼻をくじかれた~との思いをひきずりながら開店準備で忙しそうな「魚の棚」を通り過ぎ、明石駅でモーニングでも食べるかと戻りました。

駅近くで手にとった観光案内パンフレットにめぼしい店はないかと探してみます。「みどり食堂」ものっていて、不定休とあります。Ah~aやっぱりそうかと思いかけましたが、念のために掲載の番号に電話してみることに。それが8:30頃。

しばらくの呼び出しの後、電話口から女性の声が・・・「やってます。よかったらきてくださいね。」ですと・・・

「どないなってんねん」と「やったー」が入り混じりながら、しばらく経つと「やったー」の念が勝ってきたので、そこは素直に従うことにしました。

開店したてなのか他に客はいず、昼にむけて小皿のおかずがどんどん出来上がって運ばれます。

ただ私は昨晩から決めていたんです。「明石で朝飯にあなご丼と明石蛸入り出し巻を喰らう」と・・・その決意に寸分の狂いもありません。

そして食後、単純な私は間違いなくうまかったと満足し、お土産にみどり食堂特製のいかなごの釘煮を購入して店を後にしました。とさ・・・

次は須磨浦公園です。弱雨降るなか、10時始発のロープウェイは私が一人占め。次に鉢伏山頂へ乗り継ぐカーレーターなるものがお目当てで、これがTHE昭和!山頂でもまわる展望台初め、ジュークボックス、インベーダーゲームととっても昭和の懐かしさに浸れる名所(迷所 )です。休憩に魅惑のメロンソーダでご機嫌に。このままであとどれくらいいれるのだろう?子供が小さい時によく行った「びわこタワー」を思い出し感傷にふけります。

乗り換えの板宿で昼にラーメンを食べ、駅前の瓦せんべい屋で「野球カステラ」なるものを手に入れ、アーケード商店街をうろついてから球場へむかいました。

オープン戦は途中で弱雨降り気温もあがらず、それが影響してか贔屓チームのピッチャーは制球定まらず、7回表の攻撃を終わった時点で6-1でとても苦しい展開。野手陣も先発メンバーこそ豪華でしたが、オープン戦なのでもうすでにほぼ控え選手に交代していました。次の目的地もあるので今日はこのくらいにしておきましょうとそこで失礼することに。

そして次に訪れたのが「湊山温泉」。市街地からバスで10分程度。平野のバス停から徒歩5分程度。廃業間際から多くの愛好者の熱烈ラブコールで奇跡的に営業を続ける地元の社交場です。

で一風呂浴びた後は、本日神戸の最後の仕上げに新開地へ繰り出します。男一人で入りやすい大衆酒場「赤ひげ姉妹店」。湯豆腐、揚げ出し餅がおすすめです。

ほろ酔い気分で高速神戸駅へ。そこに通じる古い地下道に半開放的な規模の大きな卓球場があってピンポン球の音と興じる人のざわめきがとてもノスタルジックでした。昭和を思いっきり引きずりながら神戸を後にしました。とさ・・・   y.terai