2025年9月号テライ通信
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今回は面材ディープタイプの入替えでした。なのでビフォーアフターの見た目はほぼ変わらず。
ディープタイプなのに下部収納とセットできています。面材タイプならではですね。
システムキッチンに統一感、高級感をもたせるなら、面材タイプが優れていると感じます。ただし初めのシステムキッチン施工時に面材タイプを選択しておかないと、後での切り替えは難しいので予めお知りおきください。 y.terai
ひさしぶりのぶらり旅、瀬戸内を岡山笠岡から香川多度津へ。北木島、真鍋島、佐柳島と渡りました。そして日の入り前にあわせて父母が浜に立ち寄り、丸亀泊。うどんと骨付きどりを堪能して就寝。翌日は塩飽本島へ往復、丸亀に戻ったらもう一度うどんを食し、現存天守のひとつ丸亀城へ。帰り道の岡山では岡三市場、奉還町、倉敷玉島とレトロを漂いつつ、おかでんを乗りつくしてからチャギントンミュージアムにも立ち寄ってみました。
教訓;公共交通機関のない北木島で、採石場のある金風呂・豊浦地区から真鍋島行が出る大浦港まで行くのに、事前プランでは白石島経由で船を乗り継いでとしていたのですが、当日その場で徒歩ならどのくらいかとスマホで調べたら、距離は約3.5キロで45分から1時間で着くと教えてくれて、大浦港出港まで45分ほど猶予があったので、まぁ自分の足なら充分間に合うはずと力強くウォーキングスタート!
あとで何でやねんと10年ほど前の地図帳を調べると、その頃は細いながら斜めに突っ切るような道があって使われていたようなのですが、いまは海岸沿いに車の走りやすい道が整備され、大回りだけれど車はそのほうが安全で早いのでしょう、以前あったであろう道は使われなくなったのかスマホ地図からは消えてしまっていて、それで海岸沿い大回りの道を疑うことなくただただ歩いて進んでいたようです。何という不一致!そうなると距離的には5キロ以上あり普通に歩いては1時間でも到着できなさそうでした。
さてスマホはどの道で案内してくれたのでしょうか?いまだ不明です。とにもかくにも疲れ果てました、トホホ・・・ y.terai
7月8月と甥っ子姪っ子のお誕生日会をうちで開催しました!
姪っ子10歳、甥っ子5歳、元気に大きく育っております。
叔母は朝から張り切って、壁に飾り付け。
姪っ子はアナ雪が好きなので、これにしました。たくさんの風船を膨らますのは大変💦甥っ子姪っ子が来る前に、朝早くから頑張りました!!
しかし、やってきた途端、風船でなぞの戦いが始まり、一瞬で飾り崩壊(笑)
甥っ子には、ポケモン!
5歳児になにが流行っているのか分からないので、無難な?ポケモン(笑)
けど、恐竜の風船は気に入ってくれたみたいです。
大きなケーキを食べ、お寿司などのご馳走を食べ、みんなで楽しくお祝いできました。
Y.suzu
欧米では一般的なフロントオープンスタイルビルトイン食洗機。日本でも半世紀前にビルトイン食洗機出始めの頃はそうであったなと記憶しています。欧米のマネでものづくりをスタートして、日本の生活様式にあわせて、現在主流の引き出し式スライドオープンに変わってきたのでしょう。
ただしここにきて生活の多様化が進み、一度にたくさんかつ大きなものまで洗えるフロントオープンスタイルを強く望まれる声があがってきたのかと推測しますが、パナソニックから新しく発売されました。
既設のものからの取替え用に用意されたのが、NP-45EF1WPE。本体以外に別売りでドア面材とケコミカバー、専用給排水接続キットが必要です。
工事も既設は給排水が本体下にあるはずですが、それは利用できずに留めたうえで横シンク下からの分岐にそれぞれ接続させることになります。
今回は元々おうちを建てられた時からフロントオープンスタイルの「ハーマン」FB4504PFを使い慣れておられて、同タイプの入替えを強くご希望いただきました。
実は フロントオープンスタイルビルトイン食洗機は「リンナイ」からも出ており、取り替え施工も「リンナイ」のは既設給排水が再利用できるので、こちらもあわせてご提案しましたが、結果的に「パナソニック」をご採用いただけました。
「パナソニック」の安心安全を販売から施工までする身として、メーカーとともにゆるぎないものにしていきたいししていかなければとの使命感が改めて湧いてきました。 y.terai