ビルトイン食洗機入替 ありがとうございます

今回は面材ディープタイプの入替えでした。なのでビフォーアフターの見た目はほぼ変わらず。
ディープタイプなのに下部収納とセットできています。面材タイプならではですね。
システムキッチンに統一感、高級感をもたせるなら、面材タイプが優れていると感じます。ただし初めのシステムキッチン施工時に面材タイプを選択しておかないと、後での切り替えは難しいので予めお知りおきください。 y.terai
今回は面材ディープタイプの入替えでした。なのでビフォーアフターの見た目はほぼ変わらず。
ディープタイプなのに下部収納とセットできています。面材タイプならではですね。
システムキッチンに統一感、高級感をもたせるなら、面材タイプが優れていると感じます。ただし初めのシステムキッチン施工時に面材タイプを選択しておかないと、後での切り替えは難しいので予めお知りおきください。 y.terai
ひさしぶりのぶらり旅、瀬戸内を岡山笠岡から香川多度津へ。北木島、真鍋島、佐柳島と渡りました。そして日の入り前にあわせて父母が浜に立ち寄り、丸亀泊。うどんと骨付きどりを堪能して就寝。翌日は塩飽本島へ往復、丸亀に戻ったらもう一度うどんを食し、現存天守のひとつ丸亀城へ。帰り道の岡山では岡三市場、奉還町、倉敷玉島とレトロを漂いつつ、おかでんを乗りつくしてからチャギントンミュージアムにも立ち寄ってみました。
教訓;公共交通機関のない北木島で、採石場のある金風呂・豊浦地区から真鍋島行が出る大浦港まで行くのに、事前プランでは白石島経由で船を乗り継いでとしていたのですが、当日その場で徒歩ならどのくらいかとスマホで調べたら、距離は約3.5キロで45分から1時間で着くと教えてくれて、大浦港出港まで45分ほど猶予があったので、まぁ自分の足なら充分間に合うはずと力強くウォーキングスタート!
あとで何でやねんと10年ほど前の地図帳を調べると、その頃は細いながら斜めに突っ切るような道があって使われていたようなのですが、いまは海岸沿いに車の走りやすい道が整備され、大回りだけれど車はそのほうが安全で早いのでしょう、以前あったであろう道は使われなくなったのかスマホ地図からは消えてしまっていて、それで海岸沿い大回りの道を疑うことなくただただ歩いて進んでいたようです。何という不一致!そうなると距離的には5キロ以上あり普通に歩いては1時間でも到着できなさそうでした。
さてスマホはどの道で案内してくれたのでしょうか?いまだ不明です。とにもかくにも疲れ果てました、トホホ・・・ y.terai
7月8月と甥っ子姪っ子のお誕生日会をうちで開催しました!
姪っ子10歳、甥っ子5歳、元気に大きく育っております。
叔母は朝から張り切って、壁に飾り付け。
姪っ子はアナ雪が好きなので、これにしました。たくさんの風船を膨らますのは大変💦甥っ子姪っ子が来る前に、朝早くから頑張りました!!
しかし、やってきた途端、風船でなぞの戦いが始まり、一瞬で飾り崩壊(笑)
甥っ子には、ポケモン!
5歳児になにが流行っているのか分からないので、無難な?ポケモン(笑)
けど、恐竜の風船は気に入ってくれたみたいです。
大きなケーキを食べ、お寿司などのご馳走を食べ、みんなで楽しくお祝いできました。
Y.suzu
欧米では一般的なフロントオープンスタイルビルトイン食洗機。日本でも半世紀前にビルトイン食洗機出始めの頃はそうであったなと記憶しています。欧米のマネでものづくりをスタートして、日本の生活様式にあわせて、現在主流の引き出し式スライドオープンに変わってきたのでしょう。
ただしここにきて生活の多様化が進み、一度にたくさんかつ大きなものまで洗えるフロントオープンスタイルを強く望まれる声があがってきたのかと推測しますが、パナソニックから新しく発売されました。
既設のものからの取替え用に用意されたのが、NP-45EF1WPE。本体以外に別売りでドア面材とケコミカバー、専用給排水接続キットが必要です。
工事も既設は給排水が本体下にあるはずですが、それは利用できずに留めたうえで横シンク下からの分岐にそれぞれ接続させることになります。
今回は元々おうちを建てられた時からフロントオープンスタイルの「ハーマン」FB4504PFを使い慣れておられて、同タイプの入替えを強くご希望いただきました。
実は フロントオープンスタイルビルトイン食洗機は「リンナイ」からも出ており、取り替え施工も「リンナイ」のは既設給排水が再利用できるので、こちらもあわせてご提案しましたが、結果的に「パナソニック」をご採用いただけました。
「パナソニック」の安心安全を販売から施工までする身として、メーカーとともにゆるぎないものにしていきたいししていかなければとの使命感が改めて湧いてきました。 y.terai
とあるマンションで床排水、ただしそれが前の便器を取り外してみたら床排水パイプがえらい状況になっていました。
写真のとおりで前住人のリフォーム時に元の床にもう一枚板を重ねたのでしょう、規定の床面に排水パイプがとどかなくなったのかいびつに足されているように見えます。
これでは新しい床フランジの筒部分5cmほど真っすぐ形状なので、 奥までささりっこありません。
元の施工は写真のとおりに排水ソケットの筒部分を水平に切り取り加工して、排水位置に合わせたっぷりのシリコン材を仲介助けにして床面にあててありました。よくもマァいままで排水が横漏れせずにすんでいたこと・・・くわばらくわばら・・・
でもマァ正直なところどうしたらよかろうか・・・U。。。。と頭を悩ますことにもなりました。
そぅそんな時はCMのとおりに「一人で悩まないで」、テライ電器を強力サポートしてくださる協力業者さんに速攻相談です。
そしてその結果、これもマァさすが頼りになるなと現場で大きく唸らせられましたが、なんとトーチで排水パイプを適度にあぶって形を整え、新しい床フランジの筒部分をしっかりと差し込んでくださいました。Oh~、これぞ上級職人技!スっ凄い@@@
わたしは床自体を一旦めくるなり、作業のできる寸法に床板を切り取るなりせんとできひんじゃろとまで思い詰めていただけに、そんな大事にせずスマートに終わらせていただいて感謝感激がつきることはありませんでした。
それでお客様もせっかく便器が新しくなるのでクッションフロアも貼り替えたいとのご要望で、できあがりの完成写真がこちらです。
写真からはそんな苦労があったとは微塵も感じさせません。
末永く気持ちよくお使いいただく。私たちとお客様との関係性同様です。協力業者の皆様とも同様と考えています。
テライに関わってくださっている皆々様への感謝の念を改めて深く思い起こさせてくれる事案となりました。不束者でありますがこれからも真っすぐに誠心誠意立ち向かってまいりますので、さらなるご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。 y.terai
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